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障害者福祉サービス事業所おおぎの里
1.共同制作
ちぎり絵を使った共同制作は、ほぼ毎日午前中に5人くらいのメンバーで交互に取り組みます。「4月は桜」、「5月は鯉のぼり」、「7月は花火」と季節を考えながら玄関のカベの大きさ(縦2m×横1.5m)に合わせて展示をします。利用者もだんだん慣れてきたのか「次はなにするの?」と楽しみにしています。また展示物を見た地域の業者さんからご寄付いただいた「光る緑のテープ」が色鮮やかに演出してくれています。おおぎの里に足をお運びのときはぜひご鑑賞ください。
2.絵画活動のメンバーの作品
おおぎの里では、5年前より本格的な絵画活動を始めました。その中で、ふだんの生活では言葉にならない思い、もやもやしている気持ちを五感を働かせ、精いっぱい表現する利用者の姿がみられるようになりました。絵の具やクレパスなどを使ってそれぞれ自分らしい表現方法を見つけます。そして、そのときの集中力は計り知れません。まるで、その時間や空間には目には見えない優しい風が吹いているようです。
以上2つのコンセプトで構成しました。じっくりごらんください。
各作品をクリック・タップしていただくと、作品が拡大され、作品名と解説文も一緒にご覧いただけます。
1.共同制作
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2.絵画活動のメンバーの作品
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