安心、安全な街づくりをめざして
9月15日(日)に開催いたしました表記の上映会へご協力いただきまことにありがとうございました。
おかげさまで多くの市民の方が見えられ、上映会の目的は、果たせたと思います。
この映画を通じて、「障害のある人のことを知っていただく」「被災地を忘れない」を主な目的としていましたが、災害にあったとき私たちは何ができるのか、という問いでもありました。その問いに対して、今後、さまざまな関係機関が連携することや、顔の見える関係を地域で作っていくことでその答えはでてくるのではないでしょうか。
上映会を通じて多くの方と通じ合えたことが、そのスタートになってもらいたいと強く思います。
また、これだけ多くの方に実行委員会の中心である社会福祉法人おおつ福祉会、同後援会、同家族会連合会のことを知っていただけたことは、何物にも代え難い財産だと思います。
障害者福祉、社会福祉をはじめとする社会保障に対する先行きは、障害のある人、ご家族、関係者、事業者からすると、決して明るいものではないと感じています。だからこそ、この上映会を通じて多くの方にお会いできたことはこれからの力になります。
略儀ではありますが、お礼とさえていただきます。
また、今回見られなかったという人のために、今後も、同じ映画での上映会も企画していますのでよろしくお願い申しあげます。
「星に語りて~Starry Sky~」上映会inおおつ
実行委員一同
社会福祉法人 おおつ福祉会自主製品の販売もおこないました。
たくさんお買い上げいただき、ありがとうございました。
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